ここまで5ヶ月半…
そんな現場も追い込み真っ最中…
先週、若干の手空きが出たので床屋さんにお願いして、フロアほんの少〜し貼らせてもらいました。
全体の2パーセント弱(笑)
今のフロア専職さんは長く居てくれてるのでとても仲良し(^ω^)
ここまで960坪ほど1人でやってくれてますm(_ _)m
色々教えてもらいながらやってみましたが…
そこには途方もない差がありました…
今までやってきたのなんだったんだろう…
自分の技術が、こんなものだったのかと落胆せずにはいられませんでした。
専職さんが2人工で抜ける所を、自分2人工と先輩大工さん3人工で計5人工掛かりました…(T ^ T)
専職さんが早いのはわかってましたよ…
でもね
そこまでの差はないだろうとタカをくくってました。
掛かっても4人工いかないかな?くらいの気持ちでおりましたが…
とてつもないカルチャーショ〜ック‼︎
もう合間合間に質問攻めですよ(笑)
専職さん
「これだけで飯食ってますから、いきなりで同じだったら困ります(笑)」と…
確かにそれはそうなんですけど…(^◇^;)
今回巾木の厚さは4ミリ。
クロスが仕上がってる状況で専職さん施工の壁〜フロアの隙はほぼ1ミリ以下((((;゚Д゚)))))))
他に突き付けが至る所にあり、かなり神経は使う…使うはずなんですが…
まぁ、いとも簡単にさら〜っと終わらせていかれます…
切ったマン貼ったマンでやっても、とても追いつける気がしません…
床鳴りに対する経験値の違いもありますが、接着剤の量とステープルの打つ本数が全然違うし!
最小限と言っても良いと思います。
詳しく話を聞くと〜
本数が多いとステープル鳴りが起きやすい
接着剤を塗るポイントがある
(接着剤は大工さんなら考えられないほど少ないです!公開したら批判が殺到しそうなくらい…(^◇^;))
他にも小技小技のオンパレード…
極めるってこういう事なんだな…
バタバタしないでこのスピードと質…
ふとh168様のボード貼りとイメージが被りましたm(_ _)m
そんな床屋さんが先日
「プレゼント持って来ました( ´ ▽ ` )ノ」
と
渡してくれたのが…
怪しすぎる白い液体(笑)
m(_ _)m