Ask518のブログ

田舎大工の現場での思い付きや日常

思い起こせば自分が20代前半から中頃に差し掛かった頃

その時勤めていた会社にて「一年後に辞めるので新人入れて下さい。」と直談判。

(そこから数人入ってきたけど全員2〜3ヶ月で消えていったな…)

宣言通りに一年後にその会社を辞め、技術訓練校の建築科に通い、その後大工の道へ。

体力勝負の部分があることも考え一年以上かけて体重を10kg増やしました。

(弟子入り半年で元に戻ったけど。)

 

自分の場合、年齢もいってたんで必死でした。

少なからずとも徒弟の風習の残る業界と考えてましたし、当時はそれなりの覚悟を持って飛び込んだ世界だったと思います。

 

 

今年の正月明けから他社の新人を預かることになりました。

大工志望でその会社に入ったそうですが、年配親方衆は順次引退。

会社の規模が大きいので木造自体が少なく、雑用の日々だったとか。

会社の方でもその状況を憂いていたそうで、私の担当現場に「勉強させてもらってこい!」と送り出されたそうです。

 

初日

渋滞にハマったそうで遅刻

 

2日目

同遅刻

 

3日目

始業前(8時ちょい前)に到着しましたが1番最後

 

4日目

身内の具合が悪いと当日朝休む連絡

 

5日目

渋滞にハマったとかで遅刻(到着10時過ぎ)

 

ウチは総勢7名。

全員7時半前に集合。

彼より遠いメンバーは自分を含め5名。

この荒れた天気と道路状況でもね。

 

 

自分の小僧時代と同じように考えたらダメなんだとは思いますが…

大工を目指してるんだよね⁇

 

 

 

m(_ _)m