思い起こせば自分が20代前半から中頃に差し掛かった頃
その時勤めていた会社にて「一年後に辞めるので新人入れて下さい。」と直談判。
(そこから数人入ってきたけど全員2〜3ヶ月で消えていったな…)
宣言通りに一年後にその会社を辞め、技術訓練校の建築科に通い、その後大工の道へ。
体力勝負の部分があることも考え一年以上かけて体重を10kg増やしました。
(弟子入り半年で元に戻ったけど。)
自分の場合、年齢もいってたんで必死でした。
少なからずとも徒弟の風習の残る業界と考えてましたし、当時はそれなりの覚悟を持って飛び込んだ世界だったと思います。
今年の正月明けから他社の新人を預かることになりました。
大工志望でその会社に入ったそうですが、年配親方衆は順次引退。
会社の規模が大きいので木造自体が少なく、雑用の日々だったとか。
会社の方でもその状況を憂いていたそうで、私の担当現場に「勉強させてもらってこい!」と送り出されたそうです。
初日
渋滞にハマったそうで遅刻
2日目
同遅刻
3日目
始業前(8時ちょい前)に到着しましたが1番最後
4日目
身内の具合が悪いと当日朝休む連絡
5日目
渋滞にハマったとかで遅刻(到着10時過ぎ)
ウチは総勢7名。
全員7時半前に集合。
彼より遠いメンバーは自分を含め5名。
この荒れた天気と道路状況でもね。
自分の小僧時代と同じように考えたらダメなんだとは思いますが…
大工を目指してるんだよね⁇
m(_ _)m