Ask518のブログ

田舎大工の現場での思い付きや日常

メリットとデメリット

さて本日から久々の新築物件。
プレカットも何年振りかわからないくらい(笑)
朝9時半搬入なので、それまでにアンカーを直し墨出し。
時間少し前にトラック2台到着。
土台周りとネダレス1F分。
道路使用許可を取り警備員を配置。
これから搬入の度にこうかと思うと頭が痛い…(^◇^;)

運転手さんからプレカット図面をもらい確認。
すると…
変更したはずの所が変更になってないし⁉︎
あり得ん…。
ボードを張る面に羽子板が18箇所、平に配置されてます…。

アホかー‼︎( ̄◇ ̄;)

全部梁下に変更したのに…。
事前の打ち合わせはなんだったのか…図面を手書きで修正して提出したのに…しかも休出で…急激にヤル気が下がりました。
急遽、他の金物の手配。
しかも間違った羽子板の挿さる梁14箇所は晒し…。
埋め木すんの?
俺がー⁉︎

罰金もんだよ普通…(T ^ T)
ま、掛かった請求書は上げるけどね( ̄▽ ̄)

んで過去の遺物を紹介。

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墨付け時の手板。
図板とか図面板とも。
これは私の使った物ですが、金物の種類、配置から筋交い、仕口の形状、位置など全て書き込まれており、これ一枚で構造図面全ての情報が分かるようにしています。

この他に
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保存が悪くてボロボロですがツーバイのデカイ建物の手板。
あまりに建物が大きいのでこれはコピーで対応(笑)

今日は睡魔が激しく襲って来ているので…

続く(笑)