昨日の午後からS君に降りてきてもらって階段の墨付けを。
自分は階段絡みの壁を終わらせました。
今日は朝イチで先日間違って搬入されてきた3寸×5寸のゴツい鴨居を半分に割りました。
190で両面から挽き割りますが…
真ん中4分残るのでレシプロソーに枝切り用の荒い刃をつけてギコギコ(^◇^;)
クセが出ると思うので数日放置してから製材します。
1806Bが活躍するでしょう( ̄▽ ̄)
S君は親板の加工スタート
彼の繊細で精密な墨付けは見ていても惚れ惚れします。
自分はその横で段板と蹴込みの加工をスタート。
今回の段板と蹴込みは1寸厚の同じ物。
3×6のフリー板から作ります。
荒切りしてから段鼻を仕上げて蹴込み用のシャクリを入れて、最後に仕上げの挽き割りを。
材長の余裕が少ないのですが、ステン羽根ダブルのお陰で鋸目がブレる事なく一発OK\(^o^)/
親板加工を終えたS君は化粧柱に絡む所に彫り込みを。
11〜12段目
掘るの苦手〜と言っていたS君。
問答無用‼︎(笑)
下にもう1本あるからね〜( ̄▽ ̄)
上がり終いには難所をクリアしてました。( ´ ▽ ` )ノ
仮ハメの状態
ん〜良いですね〜。
無垢材でやりたかったな…。
親板を仮付けした時に、床からの寸法を確認しましたが…
二階の床まで全段で1ミリたりとも誤差ナシ!という超精密加工をやってくれたスーパーな男S‼︎
彼のいつでも全力で攻める姿勢には頭が下がります。
m(_ _)m