Ask518のブログ

田舎大工の現場での思い付きや日常

くるぱに

(タイトルと本文に関連はございません。m(_ _)m)

本日はネタも思い付きませんので、自分が大工になろうとしたキッカケを。

思い出せるのは学生の頃に宮大工である西岡常一、小川三夫師弟の書かれた「木のいのち木のこころ」を読んだ事だったと思います。
同じタイトルの本で師弟でそれぞれ一冊ずつ書かれています。
f:id:Ask518:20150523192052j:image
師匠である西岡常一著の天巻は以前貸し出し後行方不明に(T ^ T)

自分のその後の人生に多大な影響を受けた2冊ですので、気になる方がいらっしゃいましたら読んでみて下さい。m(_ _)m


本日は先日のクロス応援の続きへ。
吹き抜け周り天壁。
全部柄合わせ(T ^ T)
クロス屋さん容赦無くジョイント切らせるし。(笑)
クロスだけ切ってボードの紙を切らない様にって…。
私には無理です〜。
切ってしまった場合は、クイサキテープって和紙で出来た極薄の紙を入れなきゃならんし、時間掛かれば糊が乾くしで常に冷や汗出っぱなしでした。
柄も繊細、作業も繊細…。
今日も爆睡決定です。m(_ _)m