本日は新築現場で1日バタバタしてましたので写真撮るのも忘れてました〜(^◇^;)
ネタも無いので…
先日のリフォーム現場。
以前他の会社でリフォームした浴室がとにかく寒いとのことで。
換気ダクトやら換気扇の上の断熱が乱雑で隙間があります。
他にも浴室と周りの部屋の接する壁には断熱が入ってない面があるので、おそらく煙突効果が起きて熱がただ漏れになっているとおもわれます。
モルタル外壁をぶち壊して天井裏から断熱補強。
既存の袋入りを取り除き、点検口の開くスペースを確保するために下地を組みます。
でその上に合板を敷き込み気流止めに、煙突効果が起きやすい際の処理をして断熱材を。
一般住宅にも言える事ですが、熱の移動が1番多いのは天井面です。
言い換えると天井面の気流止めをキチンとやり隙間無く断熱を並べるだけで本来の性能が発揮され劇的に変わります。
かなり不名誉な日本一ですが…(ﾟoﾟ;;
特にお風呂とトイレで倒れるのが多いんです。
高性能GW16K140㎜を隙間無く。
これでお風呂だけは…（笑）暖かくなるでしょ〜
今回は予算上ここまでm(_ _)m
