まず第一に…
洗濯×3を(笑)
掃除機かけて〜
台所も片付けて〜( ̄▽ ̄)
今回の製作にあたり…
フロアの裏をシャくるのには段階を踏んできました。
つまり柱用の入隅カッターを合わせると現場に3台持ち込み…。
持ち替えも考えるとちょいと面倒。
先日のh168様の記事を見て少ない動作でシャクリ幅が変更できないかと。
入隅カッターのようにどの方向にも微調整できるようにしたい。
入隅カッターについては私がどうこう言えるはずも無く、h168様のアイデアを丸パクリして助けられっぱなし(T ^ T)
私個人が思うに、入隅カッターの使用技術練度の高さはh168様に敵う人は世界中探しても居ないと思います。
少しは恩返しができれば…m(_ _)m
まずは新規のガイドのベースを
ホームセンターにて良さげな金物発見!
コ型に抜いたフロアの内側を走らせる為には長いと邪魔になるので〜
これくらい短くなります。
切断して面取り
これで付け替えOK\(^o^)/
次に樹脂枠のキレを加工
新しいベースがぶれないようにシャクり
こんな感じで穴を
蝶ネジをかませます
ナットが干渉しないようにして、出入りを調整するストッパーに
もういっこの穴に向きを変えて蝶ネジを入れベースに組み付け
6ミリ時
15ミリ時
ストッパー用蝶ネジは簡単に調整できます。
樹脂枠の加工は6ミリストレートのみ。
いよいよ試運転と思ったら…
固定用ノブネジに干渉するし…(^◇^;)
もう一回作ります(笑)
1回目の教訓から蝶ネジの共回りを防ぐ為に座堀をナット幅に
はい完成( ´ ▽ ` )ノ
6ミリ時
15ミリ時
蝶ネジを捻るだけなので変更は数秒です。
さっそく試用してみます。
1回目でぐるっと
深さ変更して
2回目
ヘタクソ(笑)
ちょいと走り過ぎましたがまずまずかな?
15ミリ仕様にしておいて矩定規との併用もアリか⁇
少し大きく取らさるので角のRは大丈夫かな?
内側定規ですのでどうしても角が丸く残りますが、入隅カッターを柱に入れた後に、シャくった下の角を鑿でほんの少し欠いておけばイケそうです。
利兼様なんとかなりません⁇(笑)
この後の発展に期待します!( ´ ▽ ` )ノ
m(_ _)m