Ask518のブログ

田舎大工の現場での思い付きや日常

阿修羅面怒

基本現場で怒ることなんてない人間なんですが…

 

今回の事は我慢なりませんでした。

 

どこぞの問屋の外壁チーム。

 

こんなにヌルい外壁屋を見たことがありません…

 

まず遅い、

まあ遅い。

そのくせ毎日早上がりとは…

 

紙と外装はあちら持ち。

 

胴縁はこっち。

 

 

ちんたらちんたら…

いつまで経っても紙が終わらん…

 

胴縁決まらん。

 

 

仕事がないから長引かせたいんだろうか?

 

二言目には

「大工さん、自分たちの手が止まるんで胴縁やって」

 

どこもかしこも紙が途中で、その度に手が止まるのはこっちですよ。

コーキング屋さんはそのせいで2日来て2日空けの繰り返し。

 

「足場が悪いから紙貼れない」

 

いやいや…

その足場で木下地組んだ大工に言う?

そもそも職人?

素人か?

 

監督も毎日見ていてカンカン(笑)

 

 

我慢の限界を迎えた自分が

「今度手が止まることになったら、外にはもう出ません」と監督に宣言。

 

監督「OK!🙆‍♂️それでいこう!」

 

そんな訳で…

本日1日勝負で胴縁終わらせました。

紙あるとこだけね(笑)

 

もう知らね(笑)

 

 

怒りに任せて仕事するとは…

まだまだ修行が足りませんm(_ _)m

 

 

m(_ _)m