Ask518のブログ

田舎大工の現場での思い付きや日常

後より先

 

さて現場では内装屋さんが壁ボード貼っていってます。

界壁絡みもあるんで各職方入り乱れておりますが〜

 

先週まで二桁いた大工も今は5人。

仕上げ材で天井下地の組み方が各所で違う…

混乱します(笑)

 

クロス仕上げの所は片追い尺ピッチなんですが〜

先週まで来てた大工さんが吊り木と吊り木受けをやらずに下地を組んでしまい現場を去ったために…

上に上がるのが一苦労(^◇^;)

建て上げ12尺ありますが…

 

 

大工の数だけ納まりがあるのはわかります。

先に組んでも良いよ…

自分で最後までやるならね(笑)

 

自分は下地の墨を付けた外周打ったら、同じく墨を付けた吊り木受けを流して吊ってしまいます。

この時点で糸を張って各墨の通りも揃えます。

で下地を打つのみ。

 

たぶんやってる人いますよね?(希望)

 

 

自分は基本脚立2丁で。

元々1人でやってたのもありますが、車載できる脚立や足場板には限度があります。

全面に足場板を流すことができれば効果的なのはわかりますが、1人で1日勝負とかザラにあったんでこんなスタイルになりました。

登り降りはもちろんありますが、クイックに動けるのが魅力かな?

降りずに隣の脚立を移動できるし( ̄▽ ̄)

 

今回、大活躍したのが〜
ask518.hatenablog.com

 

ピカの便軽!

まぁ軽い!

3尺と同じ感覚で持って動けます\(^o^)/

(実際には3尺より少し重たいと思います(^◇^;))

天板も鉄砲かけるのに不便なし!

買い増し確定⁉︎(笑)

唯一の弱点はハシゴにならない事!くらいじゃないでしょうか?

 

現場には他職方の脚軽もありますが〜

やっぱり物を掛けれないのは不便だそうです。

 

実に個人的な感想ですが〜

 

便軽オススメです!

 

 

 

なんか記事の内容変わってしまった…(笑)

 

 

m(_ _)m