Ask518のブログ

田舎大工の現場での思い付きや日常

転倒

本日は天気予報が微妙でしたが…
これ以上お客様に迷惑をお掛けするわけには…
とにかく朝から全開で!
3本目のサッシに手をかけたところで…⁇
勝手が逆⁇
なんかおかしい⁇
他のサッシもチェック…Σ(゚д゚lll)
Y社サッシの片引きタイプ…3本全部勝手が逆に…(T ^ T)
他にクリアの所に型ガラスが一ヶ所…
20本の内、4本間違いってアンタ…
新たに取り直して最短5日後って…
一気にテンションが下がり〜の昼間。
ポツポツ降り出すもすぐに上がり作業続行。
一階トイレの窓は一回り大きくなる。
しかし相手はツーバイパネルの外断熱。
内装補修は最小限にとの元請け指示。
窯業系鎧張りをくり抜きウレタンをカット、合板の釘を抜いて横の204を一枚づつカット。
うーん面倒くさい(笑)
一服前になんとか収めひと段落。
最後はユニット窓。
入れ替え完了後新しいユニット窓枠が来るまでの防水処理をしていた最中…
濡れてた浴槽の縁で滑り洗い場に1人バックドロップ…
ついでに浴槽蓋にエルボー(笑)
蓋は粉砕、身体は痛い(T ^ T)
さらにシャワーのレバーを蹴飛ばしニッカビチョビチョ…
ちょうど担当営業から電話があったので新しい蓋を今すぐ買って来てと。
片付け後新しい蓋と共に営業登場。
お客様に謝り笑い話に。
頑張ったのに3880円の出費…
とほほ…

あとステン羽根定規デビューしました。
さっそく新しい発見が!
下地材がキツキツで2分ほど引き割りしようと、積んである材の上で気づきました。
普通の割り定規だと材は定規に沿わせるので手前に出しますが、ステン羽根定規は逆に材を奥に引っ込める事で丸ノコの刃が下の同寸材向こう側へ。
下の材を傷つける事なく安定した引き割りができるじゃありませんか‼︎
まさに薄さのなせる技ですね〜\(^o^)/
まだまだ応用が利きそうです。
帰る頃には夕日が出て…
桜は満開…
身体はあちこち痛いですが…今日は良い1日でした。m(_ _)m